昨日夕方北海道で震度5弱の地震がありましたが折しも今日は1978年の宮城県沖地震から45年目になります。
宮城で27人、福島で1人の合わせて28人の方が亡くなられたことを最近の報道で改めて思い出しました。
天災は忘れないうちにやってくる
ビルが崩壊したり傾いたところもたくさんありました。ブロック塀の下敷きになって亡くなる子供さんが多かったのも特徴です。
30年以内には又同じような地震がくるといわれてましたが、33年後にその何倍も大きく千年に一度といわれる3.11東日本大震災です。
あれから12年経ってハード面では復興したように思えても心の傷は残ったままです。まして福島では原発処理がこれから何年かかるか分かりません。
そしてすでに又30年以内に次の宮城県沖がカウントダウンされてます。天災は忘れた頃ではなく最近は豪雨災害も含めて忘れないうちにやってきます。
日頃から3.11の教訓を忘れないようにしたいものです。
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